2024年9月11日 (水)

ヴェネチアでのコンサートを終えて、ダニエル・ゲーデはベルリンでのレコーディングに臨んでいます。

ダニエル・ゲーデはヴェネチアでのコンサート(ベルリン・バロック・ゾリステン)を終えて、ベルリンに飛び現在BERLINER BAROCK SOLISTENのレコーディングに臨んでいます。

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2024年9月 8日 (日)

昨日からダニエル・ゲーデはヴェニス(ヴェネチア)に滞在しています。

昨8月7日からダニエル・ゲーデはイタリアのヴェネチアに「ベルリン・バロック・ゾリステン(Berliner Barock Solisten)」のリーダーとして滞在しています。今夜カナル・グランデ(大運河)に面した個人所有の大邸宅でコンサートを行います。このコンサートは当初ヴェネチア音楽祭の一環としてドゥカーレ宮殿で催される予定でしたが変更になりました。

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この邸宅の持ち主の家族とラヴェルやストラヴィンスキーは親しい友人で、彼らはここで演奏をしました。また500mも歩けばヴィヴァルディの作品が初演されてた場所に着きます。

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2024年9月 2日 (月)

ダニエル・ゲーデは軽井沢で行われたYEK2024 (Young Ensemble Academy in Karuizawa)に出演しました。

軽井沢での指導と演奏の合間をぬって、地球上で彼が最も愛するレストラン、大森の鮨処「大川」(03-3777-0044)を訪問しました。大川さんご夫妻と・・・

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利尻産のバフンウニは8月31日をもって禁漁になりました。

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平貝(知多半島産)の磯部巻きはゲーデの大好物です。

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掲載写真は食べたお鮨やお刺身のごく一部です。たくさんいただきました!

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アルピニスト、シュテファン・フーバー(ゲーデ弦楽四重奏団ヴァイオリン奏者・バイエルン放送交響管弦楽団ヴァイオリン奏者)

昨年来日し全国で華麗な演奏を披露したたゲーデ弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者シュテファン・フーバー(バイエルン放送交響管弦楽団団員)はマッターホルンなど名だたる名峰を登頂したアルピニストです。こんな美しい画像を送ってくれました。彼は2024年11月にバイエルン放送交響楽団のアジアツアーで、音楽監督のサイモン・ラトルと共に来日し演奏します。また、2025年10月にゲーデ弦楽四重奏団の一員として訪日します。

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グルメにしてグルマン

いよいよウィーン・フーゴ・ヴォルフ三重奏団の日本ツアーまで1か月を切りました。2019年に各地で絶賛されたダニエル・ゲーデ、グスタフ・リヴィニウス、オリヴァー・トレンドゥルによる「夢のピアノトリオ」です。コロナ禍で5年振りの来日となり、旭川、大館、仙台、首都圏各都市、名古屋、関西圏各都市、福岡(飛鳥Ⅱ乗船)と40日弱のツアーです。

名ピアニストのオリヴァー・トレンドゥルはグルメにしてグルマン・・・そして名シェフでもあります。美味しい料理を自ら作っては伴侶のニーナと楽しんでいて、それらの写真を大量に送ってきます。全てが彼の手作りです。デザートまで作ります!!!

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現在、彼はザルツブルク近くの有名な避暑地モントゼー(MONDSEE)のフェスティバルに出演しています。

 

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2024年6月30日 (日)

ダニエル・ゲーデとオリヴァー・トレンドゥルは・・・

ダニエル・ゲーデとピアニスト、オリヴァー・トレンドゥル(プロデューサー)は6月26日から29日までリガ(ラトビア)を訪問し、リガ・フィルハーモニー管弦楽団とトーマス・ダニエル・シュレー(オーストリア出身)作曲の「2台のソロ・ヴァイオリンのための協奏曲」を録音しました。ソロ・ヴァイオリンはダニエル・ゲーデとニーナ・カーモン(トレンドゥルの奥さん)が担当し、指揮はやはりオーストリアの名指揮者クリスティアン・シモニスが起用されました。

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リガの中心ブラックヘッド・ハウスの前で・・・写真向かって左からオリーヴァー・トレンドゥル、ニーナ・カーモン、ダニエル・シュレー(作曲家)、クリスティアン・シモニス(指揮者)、ダニエル・ゲーデ

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バルト三国中最大の都市リガはダウガヴァ川東岸に広がる美しい港町です。その美しさから「バルトの真珠」と呼ばれています。15年ほど前にダウガヴァ川西岸のホテルに1週間ほど滞在しましたが、毎朝テラスから望むリガの街の美しさにため息をつき、川を渡って旧市内に入るたびに感動したのを思い出します。

 

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2024年6月10日 (月)

6月10日佐々総合病院(西東京市)に竹内俊二医師(同院顧問)を訪ねました。

訪欧中の報告も兼ねて西東京市の佐々総合病院に竹内俊二医師を訪ねました。高校同期で無類のクラシック音楽ファンにして、フレンドシップ・コンサートの仲間でもあり、私や友人たちの守り神です。

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6月1日ドバイ経由で帰国しました。

6日間お世話になったリスボンのホテルのアレクサンドラさんとレオさん・・・

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ドバイの空港で知り合ったフェラスさん・・・クエートの方でベドウィンの末裔で東京へ出張だそう。家系は4000年以上さかのぼることができると笑っていました。

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エアバスA380-800は最高の設備!快適この上ありません。これにドアがつくとファーストクラスになりますが、値段と同じように居住性にもさほど差がありません。このA380-800がトバイ空港には何機も停まっていました。

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チーズ以外は日本食を食べましたが、美味しくはありません。

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会席弁当なのに鶏南蛮が・・・!?

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6月2日夕刻、自宅に帰着しました。

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2024年6月 1日 (土)

5月31日もちろんリスボンは快晴です。

電車に乗ってテージョ川河口の街、カシュカイアスまで行ってきました。リスボンから50分くらいの美しい海辺の街です。切符売り場は長蛇列・・・もうポルトやリスボンはオフシーズンでなければ来るのは難しいでしょう。

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こんな景色を見ながら・・・

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さっそく乾しだらが干してあり乾してありました。新しくできた立派な中華料理店で中国緑茶、チキンとココナツのスープ、白米、マンゴプディングを感動しながら、食べました。

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特徴ある白い石と黒い石の歩道を職人さんが修理していました。小石の角を上手く落としながら素早く敷き詰めていきます。

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人慣れしたカモメが餌を強請ってきます。

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夜はバイシャを散歩しました・・・

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急坂専用の市電・・・混んでいたので乗りません(2019年以前は何時でも乗車できたのですが・・・)

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明日は帰国便に乗ります。

 

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2024年5月31日 (金)

5月28日、29日、30日リスボンは快晴です!

土産物屋の主人に尋ねると「俺はアフガン人だ。ここにはアフガニスタン、インド、ネパール等からの人間が押し寄せている。BIG PROBLEMだ!」言っていました。旧宗主国ということもありアフリカからの移民も多いので、まるで人種の坩堝になっています。今回の旅では日本人にはほとんど会いません。

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カトリックの信者たちでしょうか・・・

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フェリーで対岸に渡りテージョ川の風を浴びてきました。「白い街」リスボンはテージョから見るのが一番です。日本人の私には1ユーロ=170円は痛手ですが、ここリスボンの物価の上昇自体がかなりのもので「生活していくのが大変だ」とホテルの若い従業員たちが言っていました。ここ数年の変化のようです。

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