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2010年9月13日 (月)

巨匠マリノ・フォルメンティ!

マリノ・フォルメンティ(Marino Formenti) ピアノ

北イタリアのミラノに生まれる。ミラノ音楽院にてピアノ及び指揮法と作曲を学んだ後、ウィーンに移り、オレッグ・マイセンベルクとユヴォス・ラジョビックに師事しピアノと指揮にさらに研鑚を重ねる。ピアニストとしてザルツブルグ音楽祭、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、ウィーン国立歌劇場、ウィーンコンツェルトハウス、ウィーン音楽週間、サントリーホール、チャイコフスキー音楽院、サンクトペテルスブルク管弦楽団、ロスアンジェルスのLACMA等で演奏する。指揮者のインゴ・メツマッハー、シルヴァン・カンブルリング、ハンス・ゼンダーらと共に演奏活動を行う。またロッケンハウス音楽祭にギドン・クレメルと共にソリスト及び指揮者として出演し絶賛を博す一方現代音楽にも精通し、G・クルターク、Fツェーハ、H・ラッハマン、S・ブゾッティらの作曲家と共に活動する。2004年にはクリーブランド交響楽団(指揮:フランツ・ウェザー=メスト)に招かれ、オルガ・ニューワースのピアノ協奏曲を演奏、またソリストとしての活動はもとよりアンサンブル・クラングフォーラム・ウィーンのメンバーとして室内楽にも積極的に取り組んでいる。ここ数年の欧米における活躍は特筆すべきもので2007年3月にはザルツブルクのモーツァルテウム大ホールでノーノとシューベルトの作品を演奏、4月には有名なサンフランシスコ・パフォーマンスにラン・ランやスーザン・グラハムらとともに初めて招待され3回のピアノ・リサイタルを行い、5月にはウィーン音楽祭でヤナーチェクのピアノ協奏曲を演奏。6月に行われた日本各地での初リサイタルも圧倒的な成功を収めた。そして11月にはルツェルン音楽祭でのソロ・デビュー、2008年1月にはロスアンジェルス管弦楽団(指揮:エサ=ペッカ・サロネン)に客演し、メシアンの難曲「峡谷から星たちへ」を演奏、満員の聴衆から絶賛を浴び9回のカーテンコールに応えた。また同年6月、巨匠リッカルド・ムーティーに招かれムーティーの主催するラヴェンナ音楽祭にピアニスト兼指揮者として出演した。11月にはケント・ナガノ指揮ミュンヘン・フィルハーモニーと共演。2009年に現代音楽に対する貢献を称えフォルベルク・シュナイダー財団よりベルモント賞を贈られる。10月指揮者としてミラノ・スカラ座、パリ及びローマにデビュー、共演者は世界最高のピアニスト、マウリッツォ・ポリーニ。11月にはグスタヴォ・デュダメル指揮、ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団と3日間にわたり共演し絶賛を博した。

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