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2012年3月23日 (金)

ダニエル・ゲーデ(Daniel Gaede)について・・・(2)

すでに幼少期よりゲーデ兄弟の才能は傑出していた。そしてそれは音楽に限ったことではなかった。兄トーマスは11才で奨学金を得て英国イートン・カレッジに留学した。イートン・カレッジは過去に19人に及ぶ英国首相を輩出した、英国一のスーパーエリート養成校である。5イートン・カレッジで優秀な成績を修めながらトーマスは、音楽家としてヴィオラ演奏にも集中し数々のコンクールに入賞した。やがてケンブリッジ大学に進み数学者になるか、音楽を続けるか、あるいは医師として世の中にでるかを、選択することになった。6直接病んだ人々の役に立ちたいと、彼は医師になることを選んだ。英国に留学中の兄トーマスは、ほぼ月に一度はハンブルクに帰郷した。すでにヴァイオリンの天才と評価されていたダニエルや、やはりチェロの神童であったセバスティアンとのゲーデ兄弟弦楽トリオは、多くの演奏会やテレビ・ラジオに引っ張りだこであった。7 ラジオ録音するゲーデ兄弟。8

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