2014ウィーン・フィル、ニューイヤーコンサート
雪のない比較的あたたかなウィーンの元旦。ギュンター・ザイフェルトにとっては最後のニューイヤーコンサート(指揮者:ダニエル・バレンボイム)での演奏でした。下は出番を待つザイフェルト。レナーテ夫人と舞台で撮影。レナーテ夫人の父君はウィーン国立歌劇場の舞台技術監督として活躍されていて、ボツェック等多くの有名な舞台を担当された。この父親の影響で小さな頃から大のオペラファンになり、国立歌劇場に頻繁に通っていた彼女をオーケストラピットから目ざとく見初め、猛アタックしたのがギュンター・ザイフェルトでした。今から40年以上前のことです。
以来、2男1女にも恵まれウィーン郊外に瀟洒な家をかまえ、時間があれば故郷ヴァイヤーのセカンドハウスを訪れ自然と共に生活をしてきました。
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