ザイフェルト、スペイン馬術学校(ウィーン)のアンサンブルを率います!
「ウィーンのスペイン馬術学校は、世界唯一の施設として、ルネサンス時代に集大成された古典馬術の最高技術を保存し、今日もなおそのオリジナルな演技を披露しています。音楽に乗せて極めて難度の高い技術を完璧に演じる優雅なリピッツァーの白馬は、見る人々に深い感銘を与えます。」と解説されるスペイン馬術学校のアンサンブルのリーダーにギュンター・ザイフェルトが就任しました。年間10回の公演で演奏します。あのウィーン少年合唱団も馬たちと公演をしますが「室内楽のほうが遥かに素敵だ!」とザイフェルトは言います。「馬たちは音楽を理解し、下手な演奏だと動かない!」とやはりザイフェルトは言っています。
王宮教会での日曜ミサとともにとても名誉のあるポジションだそうです。
先日のカーネギーホール出演といい、ザイフェルトは絶好調のようです。
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