ゲーデ・ピアノ四重奏団、元気で自宅に帰りました!
昨日15日早朝(日本時間)ゲーデ・ピアノ四重奏団は全員元気で各々の自宅に到着しました。既に11月5日にミュンヘンに到着したステファン・フーバーとマティアス・シェスルは指揮者マリス・ヤンソンスとともにバイエルン放送交響楽団での活動に専念しています。ダニエル・ゲーデは16日から大学での授業を開始し、そののちベルリン・バロック・ゾリステンのヨーロッパツアーに、ギュンター・ザイフェルトはCD録音に入り、セバスティアン・ゲーデはNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団で演奏します。スイシュー・ゲーデ夫人は1週間ほど北京の実家で過ごしてからニュルンベルク近郊の自宅に戻ります。
ゲーデ夫妻は次男のフローリアン(チェロ奏者)を伴い来年2月11日に来日し、20日まで東日本大震災被災地応援ツアーにボランティアとして参加します。
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