エーリッヒ・シャゲレル、ウィーン・フィルを退職しました！

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第１ヴァイオリニストで、ウィーン・フィル随一のエンタ－テイナーとして、曲弾きやジャズ等の即興演奏にも秀でたエーリッヒ・シャゲレルは、フレンドシップ・コンサートにも多大な貢献を果たましたが、さる８月１７日（金）のザルツブルク祝祭大劇場での演奏をもって、４０年間にわたるウィーン・フィルを退職しました。写真はザルツブルク祝祭大劇場で妻ウルスラ・シャゲレルとウィーン・フィル楽団長のダニエル・フロシャウアーと・・・今後はウィーン・フィル・シニア（退職者）団員として活躍が期待されています。ウィーン・フィルの公式写真家テリー・リンケをまじえて・・・ＮＰＯフレンドシップ・コンサートではエーリッヒ・シャゲレルを２０１９年秋のウィーン・フーゴ・ヴォルフ三重奏団ツアーに招聘する予定です。