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2019年5月

2019年5月26日 (日)

24日帰国の途に・・・

パリの朝焼け・・・

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シャルルドゴール空港から・・・

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コペンハーゲンを経由して・・・

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25日朝、成田国際空港に到着しました。16日にはリュッセル航空のストライキでニーンドルフ(ハンブルク)・ブルージュ間が18時間かかるという椿事もありましたが、参加された皆さんのチームワークでとても楽しい旅でした。

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23日・・・今日も良い天気!

ホテルの食堂で朝ごはん・・・

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朝食は比較的質素・・・

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宿泊中のホテル・デ・カスティリオーネ(手前)、左はフェラガモ。

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ヨージヤマモトのパリ店によって・・・価格は日本の2倍くらい!

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地下鉄でモンマルトルの丘へ・・・ サクレクール寺院とその内部。

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絵描きが一杯。

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パリ市内を一望!

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お昼はトリュフのパスタ!

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反対側のモンパルナスへ移動しモンパルナスタワーに。

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エッフェル塔が低く見えます!

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モンパルナスの墓地・・・以前、時間をかけて歩きました。

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夕ご飯はPRUNIERでフランス製キャビアを!ボルドーの近くで養殖されています。

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11区で行われたミロンガへ・・・80歳をはるかに超えたと思われるカップルが静かに踊っていました。

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2019年5月23日 (木)

22日・・・パリは気持ちの良い初夏の陽気です!

昼間は気温が上がってTシャツでもよいくらいのパリです。朝食を済ませてちょっと早めにオランジェリ美術館にいきました。モネの「睡蓮」の前にはすでに多くの人々が・・・

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睡蓮

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オランジェリの前からエッフェル塔を臨む。

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私の部屋・・・扉を開けるとクローゼットと螺旋階段・・・

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で、階段を上ると・・・

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お風呂からはエッフェル塔が見え、広いテラスに出るとにほぼ300度の視界が開けます・・・

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夕方からはソルボンヌ大学の前のマンションで開催されているミロンガ(プラクティカと称しています)に出かけました。さすがに文教地区のミロンガとあって、他とは異なる落ち着いたミロンガでした。どこに行っても高齢者が多いことに驚きます。20代や30代はまず見かけません。下はソルボンヌ大学。

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実際は30組近い人々が踊っています・・・

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夕食は大学前のピザ屋でピザ(31cm)と水を買う。安いけれど味はそれなりです。

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メトロを乗り継いで夜のエッフェル塔を見るためトロカデロへ・・・

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21日・・・

帰国する皆さんを見送ってホテルに戻り一休み。

パリでの定宿Hotel de Castigilione、エルメス本店の横にあります。左のビルにはフェラガモが入っています。れっきとした☆☆☆☆なのに看板の☆が一つとれたままです。

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ホテル入り口・・・この右にはサンローランのブティックがあります。

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シャンゼリゼやエッフェル塔周辺をぶらつきました。

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エッフェル塔の周囲は鉄製のフェンスとガラスの壁で覆われていて、2か所ある入り口には、長蛇の列が・・・武装兵士が巡回しています。

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シャンゼリゼのイラン航空のオフィスも投石の跡が生々しい・・・

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10年ぶりで訪れたパリは地下鉄がきれいになり、怪しい人たちが少なくなってはいます。それにしてもトイレの不便さと汚さは何とかなりませんかね・・・ギャラリー・ラファイエットのトイレが、珍しく無料ですが男女共用なのには驚きました。見た目は新設され奇麗ですが排気を考えていないので臭いがこもっています。真っ白の真新しいトイレに個室が並び、男性も女性も不機嫌そうに使用しています。夜は下町のミロンガ(アルゼンチンタンゴのダンスパーティー)に行きました。

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2019年5月22日 (水)

21日朝、参加者の皆さんは帰国の途に・・・

5月21日朝7時にホテルを出発し永野さん(男性)、大久保さん、藤井さん、落合さんの4人は、11泊のヨーロッパ滞在を終えて、コペンハーゲン経由で元気に帰国の途につきました。

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パリ最後の夜は・・・

明日は丸岡以外の参加者4人は帰国の途につきます。お昼は永野さんと落合さんと一緒にメゾン・ド・ラ・トリュフに行きました。

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シャンパンと・・・

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リゾット・・・

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夜はオペラ・バスティーユでカルメンを観ました。若い指揮者、ヴィオッティの指揮でしたが信じられないほどの素晴らしいのカルメンでした・・・舞台上にメルセデスベンツの大型車が8台もでてきて、現代的なスーツやドレスの歌手たちが、車の屋根やボンネットの上でも演技し歌うという演出でしたが、全く違和感を感じさせない3時間半近くのオペラが短く思える傑作でした。

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素晴らしいパリの夜・・・

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サンマルタン運河へ・・・

19日はそれぞれに観光や買い物を楽しみました。ホテルの前で左から永野さん、藤井さん、落合さん。

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パリのお店は飾りつけも垢抜けています。

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永野さんと二人でサンマルタン運河に行きました・・・

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夜はフォーションのカフェで食べました。「唇にピアス」のケーキ・・・

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ブルージュからパリヘ、列車の旅・・・

18日は短かったブルージュ滞在を終えて、ポスター、プログラム列車でパリに移動しました。ブリュッセルで高速列車タリスに乗り換え80分でパリ北駅に着きました。

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タリスのランチ。

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パリ北駅で・・・

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夜はマドレーヌ寺院の近くにあるキャビア・カスピアに行きました。オーナーが変わり隣のメゾン・ド・アラ・トリュフと共通の会社が経営しているそうです。このような話はパリのあちこちで聞きました。街の表情を多様してきた個人商店が消えてしまったことは、とても残念な事です。

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キャビアの値段も高騰しています・・・

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近くのカフェ・フォーションのガラスには透析の跡が・・・

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部屋のテラスから美しく光るエッフェル塔が見えます・・・

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2019年5月20日 (月)

5月17日オスタンドに行きました!

ブルージュ市内を少し観てから電車で、大西洋に面している港町のオスタンドに行きました。10年以上前に両親と来た思い出の場所です。

ブルージュのチョコレート店

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オスタンドの駅舎

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懐かしい「魚のスープ」・・・

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夜はブルージュで一番のレストランで夕食を楽しみました。8時に入って食事を終えたのが12時前でした・・・

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ホワイトアスパラガスの味付けが絶品!

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ハマチのソテーも、素晴らしく美味しい・・・

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居心地の良いDIE SWAENEの部屋

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美しいブルージュの街並み

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夜もただただ美しい・・・

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満月がブルージュの街を照らします・・・

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2019年5月19日 (日)

ハンブルク⇒ブルージュ18時時間かかりました!

7時30分にニーンドルフを出発したのですが・・・搭乗を予定していたハンブルク11時15分発のSK2824便が、ブリュッセル航空のストライキのためにキャンセルになったのです。このためスイス航空でチューリッヒに飛び、そこからブリュッセルへ行くことになりました。ところがそのチューリッヒ便が大幅に遅延したため乗り継ぎ便に間に合わず、チューリッヒからジュネーブに飛び、しばらく待ってブリュッセル航空で23時にブリュッセルに到着したのです。予定では12時過ぎにはブリュッセルに着いていたはずですから、11時間のロスということになります。

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いつも元気な永野さんも少々うんざり・・・多くの搭乗客があきらめ顔・・・

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いよいよ20時を過ぎてブリュッセル航空でブリュッセルへ・・・

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 夕日が沈みます・・・

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ブリュッセル!

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空港はガラ~ン・・・

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この後タクシーでブルージュまで走りDIE SWAENEにチェックインしたのは午前1時過ぎでした!

 

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2019年5月18日 (土)

ニーンドルフに来ました!

セバスティアン・ゲーデが経営する「海辺のレストラン(Strandkuche)」のあるニーンドルフに移動しました。OSTSEEに面した美しい小さな港町です。併設されているStrandhotelに宿泊しました。

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Strandhotel

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レストラン

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演奏会を知らせるポスター

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演奏者(ゲーデ3兄弟)とセバスティアンのパートナーのヨハナと一緒に記念撮影。

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ゲーデ弦楽トリオが演奏と料理のコースをシンクロさせて楽しませてくれました。

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鶉料理・・・抜群!!!

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ハマチの焼き物・・・絶品! 

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午後9時を回って・・・

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Strandhotel近影

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明日はブルージュに向かいます。

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2019年5月15日 (水)

ハンブルクは今日も快晴!OSTSEE(東の海)に向かいます。

晴れ男の面目躍如!美しい海の待つニーンドルフに向かいます。朝からシャンパンの5日間でした・・・

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今夜はゲーデ兄弟・弦楽トリオによる歓迎演奏会です。

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フェアモントホテル・・・最良のホテルでした!

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ハンブルク国立歌劇場へ!

ハンブルクについて以来、連日の快晴です。10時過ぎに全員で抜群に美味しい朝食を頂きます。昼過ぎには昨日と同じようにダニエル・ゲーデと連れ立って、港に近い「ミニチュア博物館」に行きました。平日なのに混雑しています。アメリカ、ハンブルク、スイス、ベニス等の精密な模型が展示されていて飽きません・・・

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ベニスの模型・・・精密に作られています!

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港のレストランで美味しいパンプキンスープを食べました!

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夜はホテルの近くにあるハンブルク国立歌劇場で、オッフェンバッハのオペレッタ「麗しのエレーヌ」を観ました。

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下弦の月が輝いています。美しい緞帳!

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楽しい舞台でした!

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明日はフェアモントホテル Vier Jajreszeiten Hamburg をチェックアウトし、90kmほど離れたOSTSEEのニーンドルフに向かいます。素晴らしいホテルでした!!!

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2019年5月14日 (火)

エルプフィルハーモニーを再訪し「偉大なる死神」を再度観ました!

今夜もエルベ川に建つエルプフィルハーモニーに出かけました。アラン・ギルバート指揮の「大いなる死神」の最終日です。

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ベニスよりも橋の数が多いハンブルクは、水辺の風景が美しい都市です。

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セバスティアン・ゲーデも出演しています。

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素晴らしい傑出した響きを誇るホールです。「大いなる死神」の成功はこのホールなしでは考えにくいと思われます。

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公演は大成功でした!!!

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12日待望のエルプフィルハーモニーに出かけました!

世界一の音響を誇るエルベ川に沿って建てられたエルプフィルハーモニーに出かけました。新たに首席指揮者に就任したアラン・ギルバートの指揮で、リゲッティのオペラ「大いなる死神」(演奏会形式)が上演されました。演奏会形式とはいえ様々に工夫を凝らした素晴らしい演出で、この猥雑なオペラを十分に楽しむことができました。左から永野さん(男性)、谷さん、藤井さん、落合さん、大久保さん。

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エルプフィルハーモニーからエルベ川を見る藤井さんと落合さん・・・

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二人が見ている夕日とハンブルク港・・・

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歌手たちもオーケストラも熱演!

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セバスティアン・ゲーデも演奏しました。

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ゲーデ3兄弟がリハーサルをしました!

11日にはニュルンベルクからダニエル・ゲーデが故郷のハンブルクにやってきて、セバスティアンの家でリハーサルをしました。私たちを歓迎して15日に開催される特別コンサートのためです。

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兄のトーマス(医師・ヴィオラ奏者)と弟のセバスティアン(エルプフィルハーモニー、チェロ奏者)。

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フレンドシップ・コンサートの友人たちとハンブルクに来ました!

5月10日フレンドシップ・コンサートの友人たちと、コペンハーゲン経由でハンブルクに来ました。(コペンハーゲン空港で)

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予報に反して快晴のハンブルクに降り立ち、市の中心にある、フェアモントホテル(VIER YAHRESZEITEN)にチェックインしました。

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ドイツ有数の伝統を持つホテルです。

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さすが五つ星・・・素晴らしい部屋です!

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