6月12日(土)ウィーン・フィル定期演奏会が再開されました!
徐々に日常を取り戻しつつあるウィーンで去る6月12日(土)15時30分よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会が再開されました。プログラムはチェコ、ブルノ出身の若手ヤコブ・フルシャ(バンベルク交響楽団首席指揮者及びフィルハーモニア管弦楽団並びにチェコフィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者)指揮によるスメタナ「わが祖国」(全曲)でした。定期公演なので翌13日(日)と14日(月)にも開催されました。会場の楽友協会黄金の間には定員の半数(約900人)が入場を許され、マスク着用での鑑賞となりました。
ギュンター・ザイフェルトもレナーテ夫人と参加し演奏を楽しみました。
次のウィーン・フィルの演奏会は6月18日午後8時45分開演の「シェーンブルン宮殿野外演奏会」(指揮:ダニエル・ハーディング)です。
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