10月13日別府の鉄輪温泉から佐伯市に移動しました。
3泊4日という未曽有(?)の休日を別府鉄輪温泉で過ごしたメランデ・ピアノ三重奏団は、素晴らしい心地よさの湯治柳屋をチェックアウトしました。柳屋の代表取締役・橋本栄子さんと番頭さんと・・・
心休まる落ち着いた良い旅館でした・・・
途中、スイシュー夫人が血ノ池軟膏をほしいというので、血ノ池地獄により、一路佐伯市に向かいました。
佐伯市のホテル「金水苑」には西田幸枝(桑門さんの妹さん)さんが出迎えてくださいました。
お昼を済ませて、佐伯港を散歩しました。こういう他愛のないジョークをするのがゲーデ家の伝統だそうです。
水産市場で買った微妙なパンを食べるダニエル・ゲーデ・・・
セバスティアンも負けずに・・・魚の値段はきっとやすのでしょう?
金水苑の部屋からは佐伯港が見えます。
19時から市内の上尾さんのお宅にお邪魔し、ゲネラル・プローベ(公開練習)を行いました。スタインウェイとヤマハの2台のグランドピアノと、オルガンのある素晴らしいスペースをお借りしました。15人ほどのお客様は間近でメランデ・ピアノ三重奏団の迫真の演奏を聴き、とても喜んでいらっしゃいました。
演奏を終えて楽しみにしていた「福寿司」へ行き夕食です。
一番奥が以前から佐伯市でお世話になってきた桑門超(学校法人佐伯大谷学園理事長)さん。
福寿司の大将、高橋富重さん、勇一さん父子と右端は桑門さん。
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