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2022年3月31日 (木)

ウィーン・フィルとウクライナ(ハラルド・クリュンペックとラファエル・フリーダーからの報告)

ウィーン・フィルがニューヨーク公演(2月25日~27日)に向かった時、ロシアがウクライナに侵攻しました。同団にはウクライナ国籍を持つ団員が4名とロシア国籍を持つ団員も4名在籍しています。それぞれが素晴らしい音楽家で、この戦争に強く反対し心を痛めています。

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これにウィーン・フィルは直ちに反応し、予定していた指揮者ワレリー・ゲルギエフと共演者デニス・マツーエフの降板を決定しました。ゲルギエフとマツーエフがともにプーチンを強く支持していることが問題とされました。そしてプログラムから急遽ロシア人作曲家の作品を外しました。ゲルギエフに代わりカナダ人のヤニック・ネゼ=セガンを指揮を務めました。

そしてウィーン・フィルは直ちに取り敢えず100,000ユーロ(約13,500,000円)をウクライナに寄付しました。またウィーン・フィルに限らず、ウィーン在住の多くの音楽家たちがチャリティコンサートに参加し、収益金を常時ウクライナに送っています。

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NPO法人フレンドシップ・コンサートのメンバーである、ラファエル・フリーダー、ハラルド・クリュンペックらも折にふれウクライナに寄付金を送っています。

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