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巣鴨にあるタンゴスタジオ「Doble A」で、アルゼンチン・タンゴの巨匠カルロス・リバローラさんに会いました。70歳になる彼は、世界で最も有名なタンゴ・ダンサーであり振付家でもあります。主演ダンサーを務めたカルロス・サウラ監督の映画「TANGO」はアカデミー賞にノミネートされました。
彼は大変な親日家で自分のことを「敏郎」と称しています。もちろん三船敏郎から拝借したようです。長引く経済の落ち込みから、主だった有名ダンサーはほとんど海外に出ていると、寂しそうに話していました。
2022年7月18日 (月) | 固定リンク Tweet
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