11月11日ウィーン・ピアノ五重奏団、全員元気でドイツ、オーストリア、スイスの自宅に戻りました!
11月11日午前ウィーン・ピアノ五重奏団のメンバーは、全員元気でドイツ(ゲーデとリヴィニウス)、オーストリア(フリーダー兄弟)、スイス(エイブ)の自宅に戻りました。
今回のツアーは新型コロナウィルス対応のコンサート形式を採用し、特に高齢者用施設や学校等では回数を2~3回とし、入場人数を少なくする工夫がなされました。このためコンサート回数「全69回」という記録が作られました。ご尽力を頂きました関係者各位に厚く御礼申し上げます。
一方、重なる演奏の「緊張」を和らげるため・・・クレメンツ・フリーダーが持参したUNOをすることで「緩和」を作り出しました。丸岡はUNO初心者であったため、なかなか勝利するのに苦労しました。
全UNO試合回数:164戦
金メダル及び「響」カップ優勝:クレメンツ・フリーダー(全35勝)
銀メダル:グスタフ・リヴィニウス(全32勝)
銅メダル:マクシミリアン・フリーダー(全27勝)
「飛鳥」カップ優勝:ダニエル・ゲーデ及びセバスティアン・エイブ(全26勝)
最終試合カップ優勝(LAST GAME CUP):丸岡 努(全18勝)
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