メランデ・ピアノ三重奏団、無事に羽田国際空港に到着しました。

昨日14時40分にフランクフルトを出発したNH5854便で、ダニエル・ゲーデ、スイシュー・ゲーデ、セバスティアン・ゲーデの3名の演奏家は、今朝9時44分元気で羽田国際空港に到着しました。そして11時30分には京王プラザホテルに入り、12時から隣の宮地楽器の練習室で3時間リハーサルをします！！！

練習室が2時間半しか空いていなかったので、リハーサルを切り上げて昼食を食べてる、と電話がありました。若いから当然なのでしょうが、恐るべきスタミナ・・・

明日10月1日から16日までを「メランデ・ピアノ三重奏団」として演奏活動を繰り広げます。17日から21日まではバイエルン放送交響楽団のステファン・フーバー（ヴァイオリン）とマティアス・シェスル（ヴィオラ）を加えた「ゲーデ弦楽四重奏団＋スイシュー・ゲーデ」、以降11月5日までを「ゲーデ弦楽四重奏団」として日本各地で演奏します。

ゲーデ弦楽四重奏団は今週末はハンブルクで合宿です。

今月末にはメランデ・ピアノ三重奏団としてダニエル・ゲーデ、スイシュー・ゲーデ、セバスティアン・ゲーデが来日します。そののち10月16日にオーケストラ界のロールスロイスと称される、バイエルン放送交響楽団団員のステファン・フーバー（ヴァイオリン）とマティアス・シェスル（ヴィオラ）が関空に到着し、ゲーデ弦楽四重奏団として１１月５日まで国内公演をします。

９月１５日～１７日はゲーデ弦楽四重奏団の合宿でハンブルクのセバスティアンの家に宿泊し、リハーサルを重ねました。来日前には再度ミュンヘンで２日間リハーサルを行います。メランデ・ピアノ三重奏団はすでにリハーサルを終えています。