11月16日ハラルド・クリュンペック(ウィーン・フィル団員、ヴァイオリン奏者)と会いました。
京王プラザホテルの中華レストラン「南園」で友人のハラルド・クリュンペック(ウィーン・フィル団員・ヴァイオリニスト・前ウィーン・フィル、ゼネラルマネージャー)と久しぶりに会い食事を楽しみました。
この日はウィーン・フィルのツアーの休日です。今回ウィーン・フィルは台湾で3公演、韓国ソウルで3公演を終えて日本にやってきました。11月11日の名古屋公演から19日の東京公演までほぼ連日のコンサートが続きます。指揮は癌の治療中であるウェルザー=メストに替わりトゥガン・ソヒエフが担当し、ピアニストのランランが共演します。19日の東京公演が終わるとウィーン・フィルは3つのグループに分かれ、第一陣はその夜の便に搭乗しウィーンに戻ります。
お互いの家族のこと、同僚のこと、ウィーンのこと、音楽業界のこと、ヨーロッパの情勢や中東・アジアのこと、円安のこと等々、お互いの空白を埋めるため遅くまで話し合いました・・・
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